こんばんは、ibuです。
2022年8月からドイツに住み始めてもうすぐ4か月🎄 あっという間ですね。 携帯電話の契約やらスーパーでの買い物やレストランでの注文やら、一つ一つに四苦八苦していました。
さて、先日の記事で、
reisenderin-ibu.hatenablog.com
「ドイツなら英語も通じるから大丈夫」と書きましたが、今回はドイツ人が話す英語について記録しておきたいと思います。
デュッセルドルフは日本人もそうですが、移民も比較的多い都市。
また、ドイツ全体でも外国人や外国にルーツを持つ人という「移民出身者」の数が増え続けており、4人に1人以上が「移民の背景」を持っているそうです。
(出身国のトップ3はトルコ、ポーランド、ロシア。)
・DWnewsリンク:Germany: Over 1 in 4 people have 'migrant background' – DW – 04/12/2022
例えば、デュッセルドルフ市内では Altdtadtは観光客も多く、英語や他の外国語も聞こえてきますし、 Oststraßeはアジア人も多いので、中国語や韓国語で話している人もよく見かけます。 とはいえ、お店でいざ買い物をしたり注文したりするときは、どんな人にもドイツ語で話しかけられます。
ここはドイツなんだから、ドイツ語で話して当たり前! というスタンスでしょうかね。。(まぁ、当たり前と言えばそうなんですが)
でも、一旦ドイツ語が話せないとわかるとすぐに英語に切り替えてくれますし、英語が通じない相手であってもフレンドリーに接してくれます。
まれに店員が「悪いけど英語が上手くないんだ」と言って、無理やりドイツ語オンリーで対応されるときもありますが、それでも何となく雰囲気で意思疎通できるので大丈夫👍
(しかも彼らの「英語が出来ない」は、日本人の「出来ない」レベルとは違うので😫💦)
彼らにとっても英語=外国語ということで、お互いフラットに話せるのが英語が通じる良い点。 一方で、母国語を介さないことで、どこか相手との壁を感じてしまうところがあります。
日本で外国人観光客が日本語を話してくれると嬉しくなるのと同じように、ドイツ人もドイツ語で話しかけた方がより深くコミュニケーションを取れるような気がします🌎
最近よく行くカフェ☕があるのですが、 (語学学校の授業の合間によく時間を潰しています) 最初しばらくは英語で注文していたのですが、 授業で教わったドイツ語フレーズを覚えて実践するようにしたら
「なんだ、ドイツ語喋れるのね!」と店員に言われて、ちょっと嬉しくなったのでした😆🎵
もちろんまだまだドイツ語初心者だし、社交辞令もあるとは思いますが(笑)、やっぱり言葉が通じる経験って外国語学習のモチベーション上がりますね。
引き続き一歩ずつ頑張るぞ―✨✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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