ドイツでの保湿対策

 

秋に入り、風が冷たく感じられるようになってきました。

ドイツは日本よりも湿度が低いので、夏は快適で過ごしやすいのですが、

秋~冬の間は、さらに乾燥が強く感じられます。

室内にいるだけも十分乾燥するので、加湿器を使うご家庭もあるようです。

 

私の場合は、ドイツの家屋は天井が高くて、電気代がもったいない気がして

しまうので、保湿剤をこまめに塗り込むオーソドックスな方法で対策しています。

 

通年使っているのが、こちら↓↓

【WELEDA】のスキンフード

 

テクスチャも伸びやすくて、しっかり肌の表面を蓋してくれる感じ。

日本でも購入できますが、やはりドイツで買う方がお得だと思います。

75mlと旅行に持っていくのにちょうど良いサイズなのも◎

 

          

 

こちらのボディオイルは、主に下半身用。

そろそろセルライトが気になってきたので、使い始めました。

香りも良くて癒されます。

 

 

今年の夏は日焼けしすぎてしまったので、皮膚科でも保湿剤を処方して

もらいました。

 

Cetaphilの保湿クリーム

Intensive Feuchtigkeitscreme für trockene Haut | Cetaphil DE

 

こちらはポットタイプですが、ポンプタイプなど他にも種類があります。

無香料ですっと肌になじむので、日中のスキンケアにも使えます。

処方箋なしでも薬局(Apotheke)やドラッグストアで購入できます。 

 

 Intensive Feuchtigkeitscreme für trockene Haut | Cetaphil DE

   

ドイツで保湿というと、化粧水よりもシートマスク(Tuchmaske)やオイルなどで

表面を乾燥から保護するイメージ。

湿度が低く、とくに雪が積もる地域は氷点下になることもあるので、日本で定番の

しっとりタイプの化粧水+乳液だと潤いが足りないのかもしれませんね。

 

今のところ日本から持ってきたフェイスマスクブランド 「ルルルン」 のシート

マスクを使ってます。

 

毎日気にせず使えるお値段なのに、しっかり潤うのでコスパも良いです!

スーツケースに入れると重くなるので、先に船便で送るのがオススメです。

 

ルルルンのシートマスクを使い切ったら、ドイツのシートマスクも色々試して

みたいと思います。

 

最近ドラッグストアで気になっているのが、こちら↓↓

 

 Garnier Skin Active Tuchmaske Vitamin C, 28 g dauerhaft günstig online kaufen | dm.de

 

敏感肌向けで、ビタミンCとヒアルロン酸配合。

Garnierは植物由来の天然成分をベースとしたドイツのスキンケアブランドで、

当初はヘアケア製品が主力でしたが、現在はスキンケア製品も幅広く展開しています。

 

また、目元専用のシートマスク(Augenpads)もあります。

 

Schaebens Augen Gel-Pads Juicy Lemon (1 Paar), 2 St dauerhaft günstig online kaufen | dm.de

 

これからの季節、乾燥対策もしっかりしていきたいですね。

 

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