やってしまった

 

先日Amazonで注文した商品を受け取りそびれてしまい、お隣の住人に預かって

もらいました。

 

普段は配送状況をこまめにチェックして、当日家を空けることがないようして

いるのですが、たまたまガレージに行っているタイミングで届いたようです。

私としたことが・・・・

  

      

      郵便ボックスに入っていた不在票。

 

ドイツのマンションには部屋番号が表に書かれていないことが多く、

表札だけでは住人が何階に住んでいるかがわかりません。

 

私が住むマンションの場合は、配達員がまず玄関ブザーを鳴らしてくれるので、

共用部に入ってもらい、配達員が「何階?」と聞いてくるので

「ここ(〇階)だよー!」と受取人が声を掛け合ったりしています。

 

受取人が不在の場合、

・一度持ち帰って再配送

・とりあえず共用部に置いていく、いわゆる置き配

(大きくて重い荷物だと尚更運んでくれない)

・近くの住人に預ける

 

といったケースがあります。

 

今まで置き配はあったのですが、隣人に預けられたのは初めてでした。

不在票にも

「Wir haben es an einen Nachbarn übergeben」(ご近所の方に預けました)

にチェックが入っていて、名前とマンション名(Hausnummer)が書かれています。

 

今回は、たまたま預かってくれた方が顔見知りだったのでよかったです。

もし顔も知らない人だったらちょっと不安になりませんか?(私だけ?)

 

住んでいる地域によっては、共用部に置かれた荷物を放置していたら、

いつの間にか盗まれたというケース(特に高価な電化製品とか)もあるようなので、

一旦預かってもらえた方が安心なのかもしれません。

 

日本ではAmazonばかり使っていましたが、ドイツでの配送に関してはDHLの方が

気に入っています。

 

理由としては、

・玄関まできちんと届けてくれる(置き配しない)

・配達員が基本的に親切でフレンドリー

・配送状況が明確

(「道路の渋滞で10分遅れます」なんて細かい連絡までメールが入る)

 

ちなみにDHLの場合は、直接配達できない場合は返送されるか、近くの支店

Filiale)に留め置かれることが多いです。

支店に留め置かれた場合は、指定された期限内に直接取りに行く必要があります。

(本人確認のためID必須)

 

もちろん、DHLやAmazonに限らず、最近は配達時間の目安をメールなどで連絡

してくれる業者が多いので、とても助かりますね。

 

ドイツで荷物を受け取るときも、配達時間前後は家にいることをおすすめします。

 

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